暗号資産については、投資予定額の一部を長期目的で投資しています。投資している他の資産に対して暗号資産は変動が大きいように感じています。10年後半分以下になっているか何倍にもなっているかどちらか両極になっているのではないかと思っています。もちろん何倍にもなっていることが希望ですが…。以下、現在どのような暗号資産をどこの会社で取引しているか書いていきたいと思います。
投資している暗号資産について
現在、①ビットコイン②ポルカドット③イーサリアムの順の資産額で保有しています。
①ビットコイン…やはり、暗号資産と言えばビットコインです。今は単位当たりの価格が高額になっていますがまだまだ上昇の見込みがあるのではないかと思っています。取引所での取引はどこの会社でもビットコインが一番約定しやすいように思います。また、株式などの他の資産に比べるとテクニカル指標が有効なように感じています。
②ポルカドット…よく調べずステーキングの利率が高いので保有してしまいました。取引方法などもよくわからないうちに購入したため高値掴みしてしまいました。現状、かなりの含み損を抱えている状況です。長期目的ですが含み損が解消できれば早めに手仕舞いしたいと思っています。
③イーサリアム…米国でETFの設定が承認されるということでほんの少しだけ保有しています。承認されるとのことで価格が上昇したところで購入した為この資産も含み損を抱えています。
暗号資産を取引している会社について
現在、国内の会社として①GMOコイン②BITPOINTO③BitLending、国外の会社として④BYBIT⑤Nexoで取引をしています。
①GMOコイン②BITPOINTOは大手傘下(①はGMOグループ、②はSBIグループ)で送金手数料が無料ということで選びました。
③BitLendingはレンディングサービスを受ける為に選びました。レンディングサービスとは、暗号資産を貸し出すことによって利息を得るサービスです。長期で保有するなら利息がもらえたらと考えました。ただし、レンディング会社が倒産すると資金が戻ってこないリスクが大いにあります。その為国外の会社と合わせ暗号資産総額の1割づつを投資することにしました。
④BYBITはデルタニュートラル(後日別記事で詳しく書きたいと思います)という投資手法を行いたい為に選びました。ネットで調べていた時に一番出て来た会社がBYBITでした。暗号資産の取引での使い勝手はこの会社が一番いいように思います。ただ、外国の会社なので何かあった際には諦めるしかないと思っています。
⑤Nexoは③BitLendingと同じくレンディングサービスの為に選びました。利率は現状③BitLendingのほうがいいようです。
最後に
理解が不十分なまま暗号資産の取引を始めてしまいました。今もまだ勉強中です。今後、失敗してしまったと思っていることを多くの方の参考になるようにまとめていきたいと思います。